一般的な筋トレのデメリット
ちょっと刺激的な内容ですが、
あまり知られていない一般的な筋トレのデメリットを2つお話ししたいと思います!
もちろん当院も筋トレというか、筋肉に負荷をかける運動は行います。
しかし、かなり違った内容で行っています。
一つ目の筋トレのデメリット
まず、一つ目の筋トレのデメリットは
【 筋肉に負荷をかける → 効率の悪い動きを身体してしまう! 】
ということです。
この動きは筋肉に効きますからね!ということをよく耳にすると思いますが、
効かせる動きと = 筋肉に無駄な負担がかかる動き
ということも言えます。
無駄な動きを繰り返すと、筋肉がつい多分、『脳』が効率の悪い動きを覚えます。
スポーツで動きやすさや姿勢を綺麗にするためにこれを行ってしまうと本末転倒ですよね。。。
二つ目の筋トレのデメリット
二つ目の筋トレのデメリットは
【 決まった可動域でしか動かない 】
ということです。
例えば
腕立て伏せをしたときに
どれぐらいの力で、どの角度で、どれぐらいのスピードで、どれぐらい長く、
そういったものが全て反映されます。
つまり腕立て伏せで鍛えた筋肉は、
腕立て伏せでしか、使えない筋肉になりかねません。。。。知っていましたか?
効率の良い筋トレ方法とは?
使える筋肉をつけていくためには、
日常やスポーツのシチュエーションで使う可能性のある全てのポジションで体に
負荷をかけていくことが必要になります。
そしてよく筋肉をつけるためには
「筋肉にダメージを与えることが必要ですよ」と言われると
思いますが、そのことをしっかりと証明した研究は、実はありません!!
そのような中で本当に
筋肉をつけていくために必要なことは、筋肉に対してどうやってテンションを作るか、
脳が学習していくのかです。
ですから、必ずしも最後まで自分を追い込む必要はありません。
一番重要なのは体の中にどうやってテンションを作るか、
これを学習していくことで筋肉はついていきます。
少し難しい話になってしまいましたが、
効率の良い使える筋肉を鍛えるということは、
ただ重い重りを持って筋肉にダメージを与えることではないとうことです!
その人にあった筋力作りを当院では提案していますので、
気になる方は一度体験して見てください!
かなり変わりますよ!